微課金な管理人です。
ラグマスで理解しにくい概念のひとつが「精錬物理攻撃/魔法攻撃(精錬Atk/Matk)」です。
キャラ強化には必須の知識なのでまとめていきましょう!
結論:精錬Atk/Matkは優先度低い。
結論からいうと「精錬Atk/Matk」は、そこまでがんばって強化する必要はありません。
というのも、ラグマスのダメージ計算式において、精錬Atk/Matkは評価の重みが小さいんです。
重要なのは通常のAtk/Matk強化で、こちらのほうがダメージ計算式における重みが大きいです。
具体的に計算式はこんな感じになっているそうです。めっちゃわかりにくいですw
[{(STR×5+通常ATK)×ATK倍率×基本サイズ倍率×追加サイズ倍率×基本属性倍率×相手属性倍率×自分属性倍率+素ATK}×敵Def倍率×種族倍率+精錬ATK]×ダメージ倍率×クリティカル倍率
精錬攻撃は、最後の方でちょっとだけ加算されていることに注目しましょう。
つまり、「防御とか種族とかサイズとかすべて考慮したあとに、最後におまけで乗るダメージ量」という感じのニュアンスです。
ギルドで「精錬強化」もできますが、これも優先度低いですね。やることなくなって、最後に強化するイメージでしょうかね〜。

ルーン盤などでは「精錬」が付いていない方のAtk/Matkを強化しましょう!
武器の精錬について。
ちなみに武器の精錬に関しても同じで、レアエンチャントがつく「+6」以上にするのはコスパがあんまりよくないです。
ただし、武器によっては+10などにすることで、特集な付加効果が付きます。
ハイウィザードの最終装備「ウィザードロッド+10」は、詠唱短縮10%の効果が付きます。
めっちゃコスト掛かりますが、がんばる価値はありますね!
関連記事:【ハイウィザード最終装備】+10ウィザードロッドの作り方&費用まとめ。
精錬ダメージ自体は小さくても、この効果が大きい場合は+10などを目指す価値があるわけですね。
PvP/GvGでは精錬値大事!
基本的に優先度は低い精錬Atk/Matkですが、対プレーヤー戦(PvP)では有効なパタメータとなります。
PvPだと種族やサイズなどのパラメータがなくなるので、結果的に精錬値の重要性が高まるわけですね。
プレイスタイルによっては、精錬値を上げる意味もあるということで!